糖鎖の健康学について

改定版 「糖鎖の健康学」第4刷が出来ました。
糖鎖の健康学

◆生命科学の最前線: 細胞のアンテナ
糖鎖 は健康と長寿のカギ、細胞間情報伝達をスムーズに行い
バランの良い健康が得られます。

すでに 約 1万人以上の方々に読まれています。
『医師、薬学博士『医師、薬学博士の各分野の基礎〜
臨床の専門家 が執筆の 健康法を解説』

<定価>本体 ¥1400+ 税=¥ 1512
付録: 10 年の 糖鎖食品 使用実践 抜粋 集

■第一章「治りにくい病気は糖鎖に異常あり」
今田勝美(東京農業大学元客員教授・京大薬学卒)

細胞間の情報伝達を担うアンテナの役割について。

■第二章「アメリカの代替医療と21世紀の健康法」
久郷晴彦(健康科学研究所所長・京大薬学卒)

西洋医学を補いその限界に挑む「補完代替医療」について

■第三章「細胞からからだ全体を元気にする」
今日勝美(東京農業大学元客員教授)

糖鎖栄養素とともに長寿・美容のビタミンについて。

■第四章「細胞形成と免疫に欠かせないミネラル」
田中久(京都大学名誉教授・京都薬科大学元学長)

亜鉛が大事な働きをする事と「糖鎖」との

連携プレーが大事。

■第五章「糖鎖栄養素含有食品はアレルギーを抑えられるか」
水野雅史(神戸大学大学院農学研究科教授)

マウス実験で抗アレルギー効果を調べた。

■第六章「西洋医学を補完するために何が必要か」
小牟田清(大阪警察病院副院長・呼吸器科部長)

細胞の糖鎖の異常が老化・感染・がん化・

がん転移をもたらす。

■第七章「対症療法から完治のための根本治療へ」
山口正成(山口医院院長)臨床医

治療を通して糖鎖栄養素含有食品の服用により

改善した症例。

☛左付録:小冊子「糖鎖食品の実践使用例」10年に及ぶ臨床データ

■第八章「細胞の先端から元気にする糖鎖栄養索」
山本英夫(NPO法人補完代替医療推進センターCAM理事長)
発行人 山本英夫 記載: 2015 2015 年 12 月 4日

糖鎖の仕組み

糖鎖とはなんですか?

糖鎖とは

糖鎖とは、グルコース(ブドウ糖)などさまざまな種類の単糖が特定の配列で鎖状に結合した分子です。人間の細胞は約60兆個あるといわれています。

その細胞の細胞膜上にはタンパク質や脂質が存在し、糖鎖はそのタンパク質や脂質の表面全体を産毛のように覆っています。

糖鎖は、体を形づくるタンパク質に結合して多様な機能をもたせるほか、細胞同士の認識や作用、がんの転移や病原体の侵入などに深く関与しています。

糖鎖の働き

体内の細胞にある糖鎖の多くは、糖とタンパク質が結合した糖タンパク質と、糖と脂質が結合した糖脂質として存在しています。

糖鎖は、その細胞の表面に取り付いて、細胞同士が情報交換するときのアンテナ(レセプター)の役目を果たしています。その働きは、細胞の種類や状態の伝達、ホルモン作用、生体の防御機構である免疫機能やウイルスの感染などにも関係しています。

例えば、インフルエンザやコレラなどの感染症では、病原体や毒素が特定の糖鎖に結合して病原性を発揮させています。がんになった細胞は糖鎖の構造が変わり、転移しやすくなることも報告されています。

つまり、免疫疾患やインフルエンザ、エイズ、リュウマチ性関節炎、花粉症など、ほぼ全ての病気は糖鎖の働きが低下することで様々な病気が引き起こされていると考えられます。糖鎖を活性化させ、機能を正常な状態にすることが大切です。

糖鎖に必要な栄養素 

糖鎖に必要な栄養素は、食べ物に含まれている糖分です。この糖分が私達の体内に摂取され、単糖に分解されます。この単糖が糖鎖に必要な栄養素になります。

さまざまな単糖のうち糖鎖の形成に必要な単糖は8種類です。
グルコース、ガラクトース、マンノース、キシロース、フコース、Nアセチルノイラミン酸Nアセチルガラクトサミン、Nアセチルグルコサミン、(シアル酸)などの単糖です。

このうち私達が食べ物から摂取できる単糖はブドウ糖(グルコース)と乳糖(ガラクトース)ぐらいなもので、現代の食生活ではそのほかの単糖を摂取することが困難な状況になっています。

その結果、免疫機能の低下や生活習慣病を引き起こしているといわれています。糖鎖に必要な栄養素を補給することが大切です。

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