心とからだのカウンセラー28-03-26-1

心の病と言われて

ご縁を「一回一生」の想いを込めて

自然体

ご縁を「一回一生」の想いを込めて関わり続けて40幾星霜・・・

多くの出会いとサポートが宿命を使命とされ、その人にしか

できない役割を現実化して、「仰ぎ見る後輩」たちが陸続と

社会貢献と豊かな人生を闊歩されていることが私の誇りと喜びです。

命が果てるまで「邂逅(めぐりあい)一期一会を我が人生の浪漫となさん!」

合掌

36年ぶりに来宅されたTさん。

大阪城の石垣281204

若き教師時代、人生最大のピンチに関わったお一人でした。
以来毎年の年賀状や折々に報告をいただいてきました。

強度のストレスからパニック障害と闘いながら職務に精励・・・
今では日本一の成果を出し続ける教育者です。

早いもので還暦も過ぎたご本人の苦節出来事を聴きながら、
「人生の師匠にお応えしたい一心で」勝ち超えてこられた風格は、
まさに城壁の石積みを思い起こしました。

無事故ご健康で更なる飛躍をと念じつつお見送りした。合掌

親の悩みは子の悩み・・・

連日のセミナー講師や個人セッションで隙間なく過ごせた日々に感謝します。
昨日は「若き頃からの私との出会いとサポートがあって今の私がある」と
言われるFさん。

経営者として安定した人生ですが、娘さんの統合失調の原因と親子関係が
大きな悩みとのご相談がありました。
日程調整の上、ご夫妻と再会することにしました。

もう一人紹介から、ご夫妻と家庭の課題の相談の℡が入りましたので日時を
決めることになります。

一方では、加齢とともに「経年劣化」(笑)も進む中、ドクターからの
「ゆっくりなさってください。」を意識しつつつ…

関わる人のことを祈り行動している今日この頃です。

パニック障害、認知症、統合失調症・アルコール依存症の家族と…

一家和楽

お母さんが認知症で施設へ、妹さんはパニック障害、

ご相談のMさんは統合失調症・アルコール依存症

そして同席の幼馴染はめまいと内臓疾患・・・

雨中訪問でのカウンセリングを含めて心の交流を進めて数時間、

目の光、表情・顔色等が変化して新たな希望の兆しを見て

再会を約して帰路に就く…先ほど

「今日はありがとうございました」☏がありました。

声に力があって嬉しい。

この夏も仕事、生活、病気、人生万般の相談が多くありました。

私が確信できることの一つに、

過去から今日、そしてこれからの人生で人間関係で行きつまらない。

いや素晴らしい結果を得るための方法は?

「許せることを増やし、感謝できることを見つける」です。

許せないことがいっぱい!でも自分が被害者であっても

そうならなければならなかった原因。結果は自身の根源の因が

あると自覚するとき相手が全てではなくなるということも・・・です。

ささやかでも感謝できることを日々感じる心こそ大切と思います。

「感謝」があれば大丈夫と思うことが多くなりました。

by 心とからだのカウンセラー

心豊かに生きたい

幻聴が出てきたMさんを訪問した。

善悪に分離して聞こえることでの言動に職場を辞めることとなる。
ご自分として環境も職種、人とのつながりも申し分なく頑張れてきて3か月。
楽しくても心身が目いっぱいになると許容量としては限界になることがあるようです。

私との出会いと関わりが彼女には負担がないとのことで落ち着いて自分の内面を
お話しされる。
過去の出来事の恋愛、仕事、家族、友人、知人の人間関係が複雑に絡んでトラウマが
見られる。

母親のMさんは何があろうと腹をくくれるようになりましたので、すべてを受け入れて
息の長い対応をしていきます。私との当初からの関わりから強くなられたことが嬉しく
思います。

「母は強し」をこの夏も改めて深く感じました。
さて、もう一人の統合失調症の娘さんと父親のTさん宅のご訪問日時を併せて計画に
入れることにしました。

大学を卒業後も心の病で社会性に適合できない。

自己自立

そのつらくて苦しい日々をご家族と共に・・・

先日長く暗いトンネルを脱出されて「希望」の二文字が
大きな輝きをもちました。と父親のSさんから報告を
いただきました。

ご本人、ご両親とかかわり続けてきた一人ですが心から
嬉しい結果です。
これからが本番ですが、就職を含めて強くたくましく、
自律自尊の人生をお祈りしたいと思います。

人つながりが大切ですが、「許せないことを増やして、
感謝できることは探してでもやる」
それができれば行き詰まりはありませんね。

by 心とからだのカウンセラー

桜と京・清水

アラフォー世代の娘さんの「統合失調症」に悩む母

シニア世代の女性が地域のご友人お二人に付き添われて
来宅されたのはちょうど2年前のことでした。

ご自身は病院勤務で介護関係のお仕事に従事されています。
目とお顔には疲労感と不安感が感じ取れるようでした。
体にも肩こりや足腰の痛み疲労もおありだったと推察しました。
ご友人の女性から地域でのボランティアそしてワークと
ご一家を支えての頑張り屋さんですが、ご家族の悩みで随分
お疲れのご様子を見て見ぬ振りができなくなりご相談に
ご一緒されたとのことでした。

ご主人や息子さんとの関係にも心配ること以上に、
「長女(アラフォー世代)の「統合失調症」で生活も
ままならない現実と将来への不安からストレスでしんどい
日々が続いている。そのため体調もすぐれません。」と。

色々とお聞きさながら心の整理を確認していきました。
思っていること、不安要因、今まであったこと、気になって
いることや悔やんでいること、これから先のことで希望や願い、
ありとあらゆるポイントを明確にしつつ不安を安心へ、
希望を目標に、そして具体化していける方向性等々を語りあい
分かち合いました。

対談中に突然、付添いのご友人が大きな声で、
“あんたメッチャ美人になってるやん!”を2回も繰り返す
ハプニングが起きました。
それはホントのことで、顔色がピンクにそして眼差しが光を
帯びて美しいお顔に変身?でした。

そのこと自体では、私の多くの経験でも悩み、苦しみ、
問題点、その対応のあれこれを話し合い、よじれた複雑で
難解と思われることも問題点をほぐす過程で思い違い、
考え違い、自身の不満や誤解、現実を過大にしたり、
過少にするなどの様々な苦しみ、悩み、痛みのストレスの源を
明らかにしていけば、理解と納得の心の領域を拡大していく
ことが可能となっていきます。

喜びと前向きに挑戦していけると確信を双方に持てたとき、
大きな素晴らしい喜びのサプライズの始まりです。
「今日はここへきて本当によかったです。有難うございます。」
と連れ添いの方々とお帰りになられました。

その後、しばらくして娘が自分のこと、近在に生活用品を
買出しに行けるようになりました。との第一歩のできごとが
ありました。

母親のMさんも元気で地域・職場での姿に同僚の方が一緒に
ボランティアに貴女となら参加したい。その同じ世代の
女性にも家庭の悩みがあったようですが、
Mさんの心温かさと元気印に啓発されて、なんと年末に
想像もしていなかった人生最大の嬉しいことがあったと
ご連絡くださいました。

人は心と共に老い、心ひとつで幸いを引き寄せると
いうことは真実ですね。

娘さんのことを気にしながら、よろしければお会い
しますけど…に対しては、まだ無理と思います。
と親しい方からのお返事でした。

その夏に娘さんから会いたいと言われています。
とのことから、母と娘、前回のお二人の女性の5人で
懇談形式でカウンセリングをしました。

どんな薬を飲んでいますか(私)?元気の出る薬です。
(娘さん)そんな良い薬なら私も飲んでみたい(笑)
そしたら薬が効かないに様に思う。(娘さん)
それじゃぁ~いただけないね。に娘さんを含めて
一同大笑いになりました。(この時、娘さんも一緒に
笑えたことが大切です)
そして月々日々に改善されていかれたご様子を折々の
お会いし、ご報告いただいてきました。

先日お電話をいただきました。
3月から職場を得てボチボチではありますが働けるように
なりました。2年目前のあの時にも
「働けるようになりたい。」と悩みの渦中でぽつりと
一言があったのを心に置いてきましたが現実となりました。

明るく大きく変化したMさんご一家の喜びは関わり続けて
いただいた皆さんの喜びとなりました。

「過去と他人を変えることはできなくても、自分自身は
変えることができる」これがまた一つ現実化しました。
Mさん良かったですね。

終わりまでお読みいただきありがとうございます。
心とからだのカウンセラー石井 寛(kan)

ほんとだよ!なりたい自分になれる!って?

テーマ:【自己肯定】

◆あんな人になりたいなぁ、

あのような心に伝わる話ができたら・・・

19歳からのある出会いから私は、思い続けてきた。

人を心底思いやれる自身になりたいと・・・
自身の弱さに感傷の域を出ないものの幾たび涙した
ことか、長所を磨け!自分を好きになれるように、

とともに尊敬するあの人なら、どう考えてどのように
話しするか、そして行動するだろうか? 結局、
「こうする・こうなりたい」と心に決めた分が
随分時間がかかったが実現した。

「人間は自分が考えているような人間になる」との
活字に視点が合った。
あるとき、集会で精神科に治療中の若い女性が、
カウンセリング後から即効で自己回復で仕事と
ボランティア活動もできるようになられたお話を
していました。

その会場に彼と共に参加されていた彼女は、
数年間も金縛りと「うつ状態」の方でした。

「信」、人のことば以上に自分自身の言葉・
心を信ずることが大切ですよね。
大丈夫ですよ!と終了後のわずか20分程でしたが
語り合いました。

実はご本人からは今日も体調が悪く、来たくは
なかったが何故か今日はいかなければならない
ような気がして・・・と

一週間後、電話&メールいただき、嬉しいことに
その後、就職試験を勝ち取り、社会復帰されました。

人は自分を理解してほしいこともあるのです。
私もいい出会いがあって、今があるのです・・

Facebookで相手の彼氏の方に寄寓にもつながりました。

彼女はいかがされているかと時折思い出すことが
あつた。あれから10年目余の春となりました。

消息によれば今は結婚され母になられています。

これも「偶然の必然」なのでしょうね?

イメージ力を感じる春先の夕暮れ・・・♪

終わりまでお読みいただきありがとうございます。
心とからだのカウンセラー石井 寛

心の健康、メンタルヘルスとは?

【テーマ:健康志向】

私自身が「メンタルヘルス」って何かと思う時代があった。
そんな折に”心の健康”の記事が目に留まった。

そんな中で企業における”メンタルヘルス”対策が
日本が一番遅れているとの指摘もあった。

特に意識して読んだのは、
「うつになる人、ならない人。」でした。

「健康的・楽観的な態度、希望、コントロール」
との調査・研究論文の内容に感ずることが多かった。

とりわけて「楽観的な者に比べて、悲観的な者より
健康だった」とあった点でした。

それは何をもって、楽観的、悲観的か・・・
3つの判断基準(メルクマール)があるそうです。

1.望ましくないことが起きたときに、
”自分自身が原因”と感じるか、”外に原因がある”と感じるか。

2.長期的、永続的に解釈するか、短期的、一時的に考えるか。

3.そのことに限定して考えるか、拡大して考えるか。

ともあれ、関わることで大切なこととして、
頑張って働いた人を認めてあげること!
単なる成果主義だと頑張った過程は認められない。

大切なことは、仕事の過程に対する”メンタルヘルス”
が経営者・管理者にあるかどうかが、今、問われていると・・・
その通りだと経験を通して実感している。

ちなみに、わたしは、自分を含めて、関わる人には、
このことを大切に、常に心の中心軸にと努力している。

青年時代・実年時代不遇であることが、”夢を持つ人”には
必須条件とさえ確信をもって言える!

シニア世代になって未来ある青少年には大きな夢、大志を
抱き「現実に負けない、あきらめない」で頂きたいと
切願している。

自己肯定し続けて、悔い無き人生を、共にめざしたいと思う♪
万物が躍動する陽光を浴びつつ思う一日でした。

終わりまでお読みいただきありがとうございます。
心とからだのカウンセラー石井 寛


しなやかな心で♪

【テーマ:相互尊敬】

成長途上の年少の人の悩みに耳を傾け、
アドバイスを与えたりする成熟者・年長者を
”メンター”と言われている。

強い子から、しなやかな子へ 
虐待、家庭環境等が逆境にもかかわらず、
精神的に健康に育つ実例が増えていることから、
精神科医・心理学者が原因を研究されているようだ。

”リジリエンシー”という意味を
「心の柔軟性」「心の回復力」を意味する。
逆境にもくじけない心の特徴がある。
リジリエンシーの高い子供の特徴をあげてみると、

・自分を信頼して、あきらめないで
 自分が努力をすれば、問題は解決し
 成功できると信じる。

・自分にはこの世で存在する意味があり
 人生には何か意味があると思い、 
 自分を大事にする。

・自分を見守ってくれる人が必ずいると信じ、
 必要なときには人の助言や助けを求める
 ことができる。

等々、多くは成人者にとっては納得できること
ばかりのようですが、現実は大人も同様に
ともすれば、自分自身を矮小化・孤立化等々
粗末にしてしまいがちです。

メンター=良き助言者・良き指導者
という意味で心理学で使われているそうです。
親に問題があっても、
地域の信頼の絆で子どもの心を蘇生できる。

そんな体験例をお聞きして、感動するとともに
自分自身のあり方、生き様を考えました。

リジリエンシーの一人になろうと決めた一日でした。


迷惑かけ合うのが、人間関係?

【テーマ:新 人間関係】

親にも子供のころから、よく言われたものだが、
「他人に迷惑をかけてはいけない」

チョット飛躍しますが、

だから死を選ぼうと考える・・・

しかし、本来はお互いに迷惑や面倒を かけ合うのことが
人間関係です。

そう語られる方は、 福島 智 東京大学教授ですが・・・

小学4年生で視覚を、18歳で聴覚を失い ヘレンケラーと
同様の障害者になられたようです。

今日までの長い年月を 全国で約2万人の盲ろう者の
先頭に立ち、バリアフリー化等々を含めご活躍されてきている。

その始まりは、 高校3年の夏のこと、

「苦労して大学へ行かんでいい、死ぬまで面倒みるから、
好きなことをしてなさい」 と父から言われて・・・

「そんなのは嫌や、僕にも生きがいがほしい。と言い返した」

何もしないで安穏と暮らすことは、つまらないだろうなという
気持ちだった。

それで諦めるのはいつでもできる、とにかくやれるだけの
ことを やってみようと思った。
上手くいくかどうかはわからないが、そのときに考えれば
いいと・・・

「人生はポジティブに自分もすごいんだぞ!
やってやれないことはない。やらずにできるわけがない!
願望は行動から実現する。」

そう改めて思いました。大きな勇気をいただき感謝します。

終わりまでお読みいただきありがとうございます。
心とからだのカウンセラー石井 寛


言葉で本心は伝えられないってあり?

【テーマ:新 人間関係】

本音、本心をどこまで語れるかな?
そんなことを日々切実に考えての事は少ないけれど・・・

人間関係のなかでも、家族 親友 同僚 同志等々の
言えることって、どこまで、そこまで?これはとか

あれは?というように、それもいちいち深くは考えて
いなくて、その場の成りゆきでストレスもなく
何でも語れるようになったと、それは色々でしょうね。 

多くの方も認知している夜回り先生と言えば
「水谷修氏」が言われていたのは、

『いろいろな言葉を覚えても、消化不良の言葉を
使うことの厳しさを指摘する。  
また、本音とは、言葉では語れない・・・と

言葉で伝えるものでなくて、 自分の生き方のなかで、
自分の姿を通して そっと示すものだと思う。

そして、愛情は態度で示すことが大切』と 書かれている。

そんなお話を思い出しながら、ふと自分自身を振り返りをした。

寒暖の激しい日々から春一番の強風にさらされながら
我が家へ向かった。

もの思いにふける一夜となりました。

終わりまでお読みいただきありがとうございます。
心とからだのカウンセラー石井 寛

2016.02.28


彼が高校生の頃だった。

ご両親と姉と4人家族でした。地域の中での縁で
お父さんとの語らいから親しくなった。

そんな時にバイクで走行中の事故でお父さんが
亡くなられてしまいました。
ご家族の悲しみを励ますことが増えました。

O君とは家庭訪問するたびに声をかけてきましたが、
自閉症、引きこもりの症状があるとお母さんから聞きました。

いつしか私が訪問すると話を聞いてくれるようになり、
黙って聞いてくれるだけでも嬉しいのでたびたび出会いを
重ねました。

そんなある日お母さんを介して電話がありました。
彼いわく「心で祈っていれば、努力は必要ないと思うので
これからは努力はしない」と自分の声でしっかりと自己表現を
してくれました。
「君が電話をしてくれて自分の考えを話してくれたことが
なによりもうれしいよ」と言ったあとで、

「だけど祈ることの大切さはわかるけれど、やはり努力も
必要と僕は思うよ」と話しました。
「電話をしてくれてありがとう」と・・・

しばらくぶりにお母さんから息子が東京の学校へ行きました。
とのことでした。
それ自体を驚きましたが、それと共に自立の一歩を自分で
行動できたのか心配ながらも安堵の思いがありました。

長年月経ながら時折お聞きする中でびっくりポン!が
ありました。なんと大学を出て、医者になり大阪の
あるところで働いています。

それからさらに数年を経て兵庫県で診療所を開業して
頑張っています。と・・・

何と!精神科の診療所長で現在も活躍中です。

日本では心理カウンセラー、メンタルトレーナー等の専門家が
無かったり少ない30数年前のことです。
しかしながら、私にとっては最初の心のケアを具体に関わりを
した思い出のO君でした。

実はあれ以来ご本人には再会していないのですがお母さんから
近況をお聞きして一人で安心と喜びをかみしめています。

私は現在までに関わった多くの人たちが元気で生活をなさって
いればそれが一番として、社会で成功される姿を知るだけで
十分だと決めています。

そしてよろず相談事をはじめ悩みやピンチになった方々が
必要とされた場合だけが出番と心得ています。
1年365日心構えをしています。

今シニア世代になり、あの日あの時の良き出会いとご縁を邂逅
するのも良き時かと思いまして思いのままに綴っていこうと
考えています。

あれから30幾星霜を経た今は・・・

さて、今年はO君を訪ねてみようかと・・・

終わりまでお読みいただきありがとうございます。
心とからだのカウンセラー石井 寛

2016.02.26


病院施設用


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